本日、本大会実行委員会(構成:一般財団法人新潟陸上競技協会株式会社新潟アルビレックスランニングクラブほか)は、新潟県へサージカルマスク(10,000枚)を寄贈いたしましたのでご報告いたします。

<大橋誠五 実行委員会会長コメント>
実⾏委員会としてデンカチャレンジ2020の開催に向け、マスクや消毒⽤アルコールといった感染症対策の準備を進め

、開催できる体制を整えておりました。しかしながら、⽇本陸連からの要請や社会情勢を鑑みまして、延期の決断をいた
しました。
⼤会は延期となりましたが、デンカチャレンジがいま果たすべき社会的責任と存在意義をいまいちど考え、皆様が安⼼
・安全にスポーツを楽しめる環境に戻れるような活動に取り組むべきだと結論に⾄りました。
そこで、開催に向け準備を進めておりましたマスク1万枚を新潟県へ寄贈することといたしました。

<稲荷善之 新潟県教育長コメント>
マスクの⼊⼿が⾮常に困難な状態のなかで、たくさんのマスクをいただきまして⼼から感謝申し上げます。
新潟県内においては5⽉10⽇まで休校措置が続きますが、学校が再開される⽇に向けて、教育現場の感染防⽌対策を万全
に期すために活⽤させていただきたい。

マスクを手渡す実行委員会会長・大橋誠五(左)         左から髙塚俊 委員長/大野公彦 副会長
と受け取る教育長・稲荷善之(右)               大橋誠五 会長/稲荷善之 教育長/藤井人志 教育次長