本大会実行委員会では、新型ウイルス感染症拡大に伴う社会情勢を鑑み、新潟県へマスク(10,000枚)を寄贈することを決定いたしましたのでご報告申し上げます。

■マスク寄贈の経緯
デンカチャレンジは東京2020に向けての重要な国際大会として、2019年よりデンカビッグスワンスタジアムスタジアム(新潟市)にて開催されております。2020年の本年につきましては6月開催の予定ではございましたが、新型ウイルス感染拡大の影響により開催延期(2020年秋以降予定)となりました。
そこで、実行委員会では現在の社会情勢と国内のマスク不足の深刻化などを踏まえ、デンカチャレンジにおける社会的意義も検討した結果、6月開催に向け準備をいたしましたサージカルマスク10,000枚を新潟県に寄贈する決定に至りました。
なお、マスク贈呈式については4月24日(金)新潟県庁にて
予定しております。
  
【写真】県への寄贈マスク                   【写真】昨年度、大会様子

■デンカについて
本大会のネーミングライツ(特別協賛)デンカ株式会社(本社:東京都中央区/代表:山本学)様は日本の総合化学メーカーです。現在、新型ウイルス感染症(COVID-19)への対策を社会的責務と捉え、アビガン原料供給や検査キットの開発にも取り組んでおられます。